!!!斎藤久美子 !!年表 ,年号,出来事など ,1952年,3月26日 島根県益田市生まれ ,1973年,和洋女子大学短期大学部卒業 ,1993年,杉野宣雄先生に師事 ,     ,ふしぎな花倶楽部インストラクター(認定) ,1997年,押し花アーティスト(認定) !!作品の歩み ,年号,出来事など ,1994年,押し花コンクール緑花彩 入選 ,1996年,第1回ばらサミット大賞押し花絵コンクール 特賞 ,1997年,第2回ばらサミット大賞押し花絵コンクール 特賞 ,1999年,第4回ばらサミット大賞押し花絵コンクール 特賞 ,1999年,世界押し花芸術祭99 - 世界押し花絵コンペティションJAPAN EXPO 佳作 ,2001年,第6回ばらサミット大賞押し花絵コンクール 特賞 ,2001年,押し花芸術祭inうつくしま-全国押し花絵コンクール2001 佳作 !!押し花との出会い。 押し花の世界に入って、約10年が過ぎました。押し花の世界に入る機械編み物や 手編み物を始めとした木目込人形、パッチワーク、ステンシル、生け花、フラワーアレンジメント、 着付けなどといった数多くの『手芸』をやってきました。そして、巡りあわせというか、 押し花と出会いました。病気で弱気になったときに出会い、庭に咲く花たちが 「押し花をやってみたら」と言ってるみたいでした。 普通押し花といったら、タウンページのような厚い本や、新聞紙に挟んだ四葉のクローバーとか 思い浮かぶと思います。クローバーの押し花はほんとに力をかけた押しただけで 色も褪せてしまい、最後はぼろぼろになっているのが常でした。 しかし、近年ではテレビ新聞など様々な形で取り上げられ、 隠れたブームと呼ばれるほどのブームになりました。 『華の命は短い』けれど、今の押し花はその短い花の命を よりきれいに長期的に保存することができ、自分で育てた花や、 特別な思いが込められた花がずっと手元におけることもできます。 私が主宰する『優美会』のモットーとして『押し花アート』を掲げています。 このことからも分かっていただけるように押し花のデザインを 遊び心に絵心を加えて楽しく創ることを心がけています。 花を育み、愛でる、そして花を絵に創り変え、その絵を楽しむ。 花を幾通りも楽しみ、それを段階を追っていく楽しみがこの押し花にあります。 ぜひ、あなたも一度はやってみてはいかがでしょうか? 斎藤久美子 {{include_html html_shinobi,"!Profile"}} {{category Index}}